国際交流・韓国おもと事情
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韓国でのおもと培養は12年程前から始まり、現在では韓国々内で愛好者は60名以上を数え、
任意団体「韓国万年青愛」が結成されている。

2012年11月3・4日の両日、釜山市・市民会館にて、予てより計画のあった韓国で初となる
万年青展示会が開催の運びとなった。

協会役員の参加要請を受けたことから、国際交流事業の一環として、また、将来的には
韓国支部誕生も期待しての訪韓となった。

大会の総出品数は160鉢以上を越える。
展示品は大葉・中葉が中心で、おもとの迫力を演出した会場風景である。

日本からの賞は「日本おもと協会会長賞」に《新生殿》が、他に「日本おもと業者組合賞」
「豊明園賞」の三賞が飾台中央を飾った。

特筆すべきは、我が国では定番の「錦鉢」が少なく、彩色された蘭鉢や映画・アニメの主人公や
出品者の顔写真などのプリント模様を配した万年青鉢が多く見られたことであった。
これがモダンアートの様な雰囲気を醸し出し、日本では見られないおもしろい趣向でもあった。

韓国おもと界は、30代前半の有能で研究熱心な人材が多いことから、将来に大変明るいものが
あると感じられた。
 

第1回 韓国万年青展示会」開催